株価分析(4/9)とトレード戦略:サイバーエージェントの株価と展望 #グロース #バリュー

 目次

  1. 実現損益
  2. サイバーエージェント株価分析(テクニカル)
  3. トレード戦略
  4. 相場予想
  5. 良かった点
  6. 反省点
  7. 今後のタスク
  8. 継続保有銘柄

実現損益

+30,000円

サイバーエージェント株価分析(テクニカル)

株価推移

取引開始後から反発し上昇相場へ。最終価格は1060.0円。

(1時間足)

日経平均先物比較チャート)

🚨最近の相場は、楽天の後追いをする傾向が顕著になってきてます。なので、基本としては楽天を常に監視しつつIN、OUTするのはアリかなと。比較チャート見る限り、下げに張っておいてもいいかもですね〜。ただ、材料が出た場合は相関関係なくなるので注意が必要ですね。

前日の予想との照らし合わせ

前日の相場予想:昨日の🇺🇸相場は、🇺🇸雇用統計が予想より強かったことを受け、利下げ期待が後退し、一時的に下落したが、下げ過ぎの反動で反発しプラスに転じました。また、🇺🇸経済の底強さが意識された結果、買い戻されましたね〜。

今日(月曜日)の相場全体としては、前日の🇺🇸相場、円が151.5円付近で推移している、かつ、CME日経先物が上昇していることを考慮にいれると上昇スタートとなりそうです。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、反発し1070 円台まで上昇するかと思います。機関投資家が、ここら辺から買い増ししそうですね〜。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが30付近で推移:上昇要因
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、39300円(前日:38900)まで上昇:上昇要因
  2. ドル円相場、151円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウ、NASDAQの下落:下落要因
  4. 新年度の開始に伴う、相場の上昇期待(第2か週から):上昇要因
  5. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  6. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  7. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  8. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
結果:1070円台までは上昇しなかったが、おおむね予想通りでしたね。思っていたより、水曜日発表のCPIに対する警戒感が強いですね。

トレード戦略

基本的には、保有継続。利確タイミングとしては、1200円を目標。損切りラインとしては、880円を切った場合には損切りする。

🚨完全にINするタイミングを逃しました。今日の日銀金融会合、FOMCがあるのでそこで大きく下げる可能性があります。なので、そこの見極め次第ですかね。下がらなければ、現在買いで入っても割高なので一旦様子見ですね。

www.cyberagent.co.jp

そろそろ仕込みを開始してもいいかもですね。1050円から仕込んでいき、1000円まで下がるのであれば買い集めてもいいかもですね!!

🚨完全にスイングでの保有はリスクが高くなったので、デイトレ銘柄へ移行します。次の保有は決算跨ぎをするか否かです。4月下旬です。

 

週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。

🚨一旦、待ちます。

相場予想

相場予想:昨日の🇺🇸相場は、🇺🇸相場は特段注目経済指標がなく、大きく乱高下することはありませんでした

今日の相場全体としては、前日の🇺🇸相場、円が151.7円付近で推移している、かつ、CME日経先物が上昇していることを考慮にいれると上昇スタートとなりそうです。ただ、明日の🇺🇸CPIに向けての警戒感が強いため、上値は重くなるかと思います。先物の上値は39,600円か。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、1070 ~ 80円台まで上昇するかと思います。ただ、1090円付近あたりでは上値は重くなるはずなので、そこから売り仕掛けてもいいかもですね〜。下値は1050円付近を見ておけば問題ないかと。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが30付近で推移:上昇要因
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、39500円(前日:39300)まで上昇:上昇要因
  2. ドル円相場、151.7円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウ下落、NASDAQ上昇:-
  4. 新年度の開始に伴う、相場の上昇期待(第2か週から):上昇要因
  5. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  6. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  7. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  8. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報

JPモルガンがINしてきましたね〜。外資は基本、四半期ベースでの勝負をしているので、ここから、そろそろ上値が重くなりそうです。

🚨さらに空売り比率増加してきました。

 

3/29時点だと、売りポジションの人が減少してますね。
ここから、かなり空売り比率増えてきてるかと思います。ただ、どこで反転してくるか。つまり空売り解消してくるかですよね〜。出来高見る限り1030円付近がそこになるかな〜と思うのですが、、、、

良かった点

なし

🚨 現在の相場(為替ベースで動くリスクオン相場)は、寄り付きで大きく上昇すれば「空売り」、下落すれば「買い」で入れば基本的にはうまくいく。ただ、「MACD」、「RSI」、「BAND %B」での買われすぎ判断、売られすぎ判断の確認は必須

反省

なし

今後のタスク

CNBCを聞き取れるようになるように、英語の学習中。とりあえず、英語で情報を正確に収集できるようになればいいかなと思ってます。質が違いすぎるので。

地政学

北緯15度 ~ 30度までの国は、これまで経済面で大きく発展してきた国々。なので次に繁栄する可能性の高い国はこの中から選択した方が確率は上がりますね。

継続保有銘柄

・(長期:グロース)RIZAPグループ:8000株

・(長期:グロース)ヤーマン:800株