目次
売買銘柄
・(中期:グロース)サイバーエージェント:4000株
実現損益
20,000円
サイバーエージェント株価分析(テクニカル)
株価推移
取引開始後からレンジ相場へ。最終価格は1050.5円。
(1時間足)
(日経平均先物比較チャート)
🚨最近の相場は、楽天の後追いをする傾向が顕著になってきてます。なので、基本としては楽天を常に監視しつつIN、OUTするのはアリかなと。比較チャート見る限り、下げに張っておいてもいいかもですね〜。ただ、材料が出た場合は相関関係なくなるので注意が必要ですね。
前日の予想との照らし合わせ
前日の相場予想:昨日の🇺🇸相場は利下げ期待の後退の結果、下落スタートとなりました。一方、🇺🇸JOLTSがほぼ予想通りだったことを受け、反発し下げ幅縮めました。
今日の相場全体としては、前日の🇺🇸相場、円が151円付近で推移している、かつ、CME日経先物が下落していることを考慮にいれると下落スタートとなりそうです。今日はISM非製造業が発表されるので、その警戒感からさらに下落する可能性が高いです。
サイバーエージェント自体の株価予想としては、今日もだらだら下げる可能性が高いです。1063.5円を下に抜けると、1020 ~ 1030が買い支えになりそうです。反発しても1090円付近がキャップになるかと思います。
テクニカル
- (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
- (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
- (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
- (1時間足)RSIが30付近で推移:上昇要因
ファンダメンタル
- 日経平均先物は、39600円(前日:39800)まで下落:下落要因
- ドル円相場、151円付近まで下落:上昇要因
- 🇺🇸NYダウ、NASDAQの下落:下落要因
- 新年度の開始に伴う、相場の上昇期待(第2か週から):上昇要因
- リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
- ウマ娘、IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
- モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
- AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
結果:ダラダラとさ上げる展開となりました。警戒売りが強く出た相場になりました。
トレード戦略
基本的には、保有継続。利確タイミングとしては、1200円を目標。損切りラインとしては、880円を切った場合には損切りする。
🚨完全にINするタイミングを逃しました。今日の日銀金融会合、FOMCがあるのでそこで大きく下げる可能性があります。なので、そこの見極め次第ですかね。下がらなければ、現在買いで入っても割高なので一旦様子見ですね。
↓
↓
そろそろ仕込みを開始してもいいかもですね。1050円から仕込んでいき、1000円まで下がるのであれば買い集めてもいいかもですね!!
🚨完全にスイングでの保有はリスクが高くなったので、デイトレ銘柄へ移行します。次の保有は決算跨ぎをするか否かです。4月下旬です。
週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。
🚨一旦、待ちます。
相場予想
今日の相場予想:昨日の🇺🇸相場は利下げ期待の進むとの結果、上昇スタートとなりました。一方、🇺🇸ISM非製造業指数が予想より弱かったことを受け、反発しプラスに転じました。
今日の相場全体としては、前日の🇺🇸相場、円が151円付近で推移している、かつ、CME日経先物が上昇していることを考慮にいれると上昇スタートとなりそうです。🇺🇸パウエル発言、🇺🇸失業保険申請件数があるので警戒感は強くなるかと思います。
サイバーエージェント自体の株価予想としては、反発し1080円台まで回復が見込めます。一方、警戒感はマダマダ強いため、1080円をキャップになるかと思います。
テクニカル
- (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
- (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
- (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
- (1時間足)RSIが30付近で推移:上昇要因
ファンダメンタル
- 日経平均先物は、40000円(前日:39600)まで上昇:上昇要因
- ドル円相場、151円付近まで下落:上昇要因
- 🇺🇸NYダウ、NASDAQの上昇:上昇要因
- 新年度の開始に伴う、相場の上昇期待(第2か週から):上昇要因
- リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
- ウマ娘、IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
- モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
- AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報
JPモルガンがINしてきましたね〜。外資は基本、四半期ベースでの勝負をしているので、ここから、そろそろ上値が重くなりそうです。
3/15時点だと、明らかに売りポジションの人が増加してました。
ただ、ここから一段上昇してるので、空売りの解消で上昇していると考えることが妥当かなと。なので、来週の速報では空売り比率減少している可能性が高いですね〜。
🚨3/22の時点で空売り減少してますね〜。
良かった点
上がる可能性があっても、一定以上の価格まで下がれば損切りのルールの徹底はできた。結果、、地合い悪くても上がる銘柄だけ残り収益自体はプラス。
🚨 現在の相場(為替ベースで動くリスクオン相場)は、寄り付きで大きく上昇すれば「空売り」、下落すれば「買い」で入れば基本的にはうまくいく。ただ、「MACD」、「RSI」、「BAND %B」での買われすぎ判断、売られすぎ判断の確認は必須
反省
なし
今後のタスク
CNBCを聞き取れるようになるように、英語の学習中。とりあえず、英語で情報を正確に収集できるようになればいいかなと思ってます。質が違いすぎるので。
地政学
北緯15度 ~ 30度までの国は、これまで経済面で大きく発展してきた国々。なので次に繁栄する可能性の高い国はこの中から選択した方が確率は上がりますね。
継続保有銘柄
・(長期:グロース)RIZAPグループ:8000株
・(長期:バリュー)鈴与シンワゲート:800株
・(長期:バリュー)ラキール:700株