株価分析(5/2)とトレード戦略:サイバーエージェントの株価と展望 #グロース #バリュー

 目次

  1. 実現損益
  2. サイバーエージェント株価推移
  3. トレード戦略
  4. 相場予想
  5. 良かった点
  6. 反省点
  7. 今後のタスク
  8. 継続保有銘柄

実現損益

+14,544円

サイバーエージェント株価推移

株価推移

取引開始後から972円近くまで下落し、、一時的に反発したが、🇺🇸FOMCへの懸念から上値重く、最終価格は982.4円。

(1時間足)

 

前日の予想との照らし合わせ

前日の相場予想:火曜日の🇺🇸注目経済指標(消費者物価指数・シカゴ購買部協会景気指数)の結果を受け、🇺🇸相場は-1.0 ~ 2.0%程度の下落。短期/長期金利は上昇。金利に関しては、年内の利下げが1回になるかどうかに焦点が定まってきてます。恐らく、市場は1回を織り込んでます。

SOX数は -1.94% の下落。VIX指数も反発し 15.56 と増加

まだ、イラン・イスラエル間が不透明な状態だが、市場の関心は薄くなってきてます。

今日の相場全体としては、昨日の🇺🇸相場の下落、円が157.7円付近で推移している、また、日経先物-380 円近く下落していることを考慮にいれると下落スタートとなりそうです。まだまだ地政学・🇺🇸経済のリセッションリスクが高く、出来高が十分でないのでトレンドが転換したとは考えにくい依然、日本のマーケットとしては厳しい状況。今日の🇯🇵日経平均下値38000 ~ 37400円を予想。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、昨日の決算後の売買動向を考えると、完全に下落トレンドですね〜。960円あたりを底でみればいいかなと。

🚨🇺🇸スタグフレーションの可能性がでてきました。🇺🇸リセッション入りした場合は、中期的には920円まで下落する可能性もあるので注意が必要です。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが40付近で推移:-
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、38000円(前日:38600)まで下落:下落要因
  2. ドル円相場、157.5円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸ダウ下落、🇺🇸NASDAQ下落:下落要因
  4. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  5. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  6. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  7. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因

トレード戦略

🚨現在買いで入っても割高なので一旦様子見ですね。

www.cyberagent.co.jp

 

週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。

相場予想

相場予想:火曜日の🇺🇸FOMCの結果を受け、🇺🇸相場は小幅な下落。短期/長期金利の動きは小さく、市場は既に織り込み済み。金利に関しては、年内の利下げが1回になるかどうかに焦点が定まってきてます。既に市場は1回を織り込んでいた模様。

SOX数は -3.54% の下落。VIX指数も反発し 15.39 と下落

まだ、イラン・イスラエル間が不透明な状態だが、市場の関心は薄くなってきてます。

🇯🇵為替介入がFOMCの発表と同時に実施された模様。これを受け、円は153円台まで上昇。以降は反発し、154円台で推移。

今日の相場全体としては、昨日の🇺🇸相場の下落、円が154円付近で推移している、また、日経先物-370 円近く下落していることを考慮にいれると下落スタートとなりそうです。まだまだ地政学・🇺🇸経済のリセッションリスクが高く、出来高が十分でないのでトレンドが転換したとは考えにくい依然、日本のマーケットとしては厳しい状況。今日の🇯🇵日経平均下値38000 ~ 37400円を予想。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、週足の信用残高を見る限り増加傾向にあるが、まだまだ反発するには十分ではないので、950円あたりを底でみればいいかなと。

🚨🇺🇸スタグフレーションの可能性がでてきました。🇺🇸リセッション入りした場合は、中期的には920800円台まで下落する可能性もあるので注意が必要です。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが60付近で推移:-
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、37800円(前日:38200)まで下落:下落要因
  2. ドル円相場、154円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸ダウ上昇、🇺🇸NASDAQ下落:下落要因
  4. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  5. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  6. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  7. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報

4/5時点だと、売りポジションの人が減少してますね。4/8 ~ 9にかけての上昇はJPモルガン証券の買い戻しだと思った方が良さそうですね。

4/10には、モルガン証券の売りが増加。ここからさらに売りを仕掛けてきているので、1030円台付近まで仕掛けてくるかと思います。そこからの反発は注意しておいた方が良さそうです。1010円を下に抜けたので、さらなる下落が考えられます。

4/16に空売り解消。この反発は売り解消の上昇が妥当かと。ただ、反発以降の買いは決算に向けた買いの可能性も・・・

4/18にも解消してることから決算に対する警戒感(上昇)が高いとみるべきか。

4/22に売りポジションを解消されてますね。決算がいいと予想しているためですね。さすがモルガンですね。

空売り」だけでなかったですね。買いポジションの解消も視野に入れとかなくちゃいけなかったですね。

4/25 空売り機関増えていることを考えると、まだまだ下げは強いですね。

良かった点

なし

🚨 現在の相場(為替ベースで動くリスクオン相場)は、寄り付きで大きく上昇すれば「空売り」、下落すれば「買い」で入れば基本的にはうまくいく。ただ、「MACD」、「RSI」、「BAND %B」での買われすぎ判断、売られすぎ判断の確認は必須

反省

なし

今後のタスク

CNBCを聞き取れるようになるように、英語の学習中。とりあえず、英語で情報を正確に収集できるようになればいいかなと思ってます。質が違いすぎるので。

いい感じに聞き取れるようになってきている。

地政学

北緯15度 ~ 30度までの国は、これまで経済面で大きく発展してきた国々。なので次に繁栄する可能性の高い国はこの中から選択した方が確率は上がりますね。

また、人口動態を考えると、やはりインドが次の経済大国になる可能性が高いです。内省に問題がありつつも、人口ボーナスがある国は、基本的に経済が発展してます。

人口の数、平均年齢が低いことを考慮に入れるとインドが可能性が最も高い。

継続保有銘柄

なし