目次
今日の売買銘柄
・(中期:グロース)東洋合成:100株
・(中期:グロース)ストライク:200株
実現損益
+400000円
サイバーエージェント株価分析(テクニカル)
株価推移
取引開始直後に1085円付近まで上昇。しかし、地合いが悪かったこともあり、1088円がキャップとなりました。最終価格は1069円。
(5分足)
(1時間足)
(日経平均先物比較チャート)
前日の予想との照らし合わせ
予想:今日の相場は寄り付きから、高値を更新する展開となる可能性が高いです。日経平均先物が上昇していることに加え、テクニカルの面から見ても上昇する可能性が高いです。そろそろレンジ相場から抜け出すタイミングかと思います。ターゲットは1112円です。
テクニカル
- (1時間足)指数移動平均で75日線上で推移:上昇要因
- (1時間足)RSIが40付近まで下落:上昇要因
- (1時間足)MACDがダイバージェンス間近:上昇要因
- (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
ファンダメンタル
- 日経平均先物は、40300円(前日:40000円)まで上昇:上昇要因
- 前日のダウ、S&P500が、弱い雇用統計を受けて、利下げ期待が膨らみ上昇:上昇要因
- モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
- AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
- ウマ娘、IOSランキングで首位を獲得:上昇要因
- メジャーSQ:下落要因
結果:方向性は合ってましたが、地合いが悪すぎましたね。1088円がキャップになりました。理由としては、日銀のマイナス金利解除示唆に伴う円高になったことによって、日経平均も下げたことが原因です。結果、多くの銘柄で連れ下げになりました。
トレード戦略
基本的には、保有継続。利確タイミングとしては、1200円を目標。損切りラインとしては、880円を切った場合には損切りする。
週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。
相場予想
テクニカル
- (1時間足)指数移動平均で25日線上で推移:上昇要因
- (1時間足)RSIが55付近まで下落:上昇要因
- (1時間足)MACDがダイバージェンス済み:上昇要因
- (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を上回っている:上昇要因
ファンダメンタル
- 日経平均先物は、39500円(前日:39100円)まで反発:上昇要因
- 前日のダウ、S&P500が、弱い雇用統計を受けて、利下げ期待が膨らみ上昇:上昇要因
- モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
- AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
- ウマ娘、IOSランキングで3位へ下落:下落要因
- メジャーSQ(日本):下落要因
空売り情報
Merrill Lynch international が空売りを解消させてきているので、そろそろ最高値更新に向かうかなと。外資は基本、四半期ベースでの勝負をしているので、ここから挙げる可能性高いですね〜。
予想:昨日の日経平均下落に対する反発で上昇相場の可能性が高いです。未だ、サイバーエージェントの株価は上昇傾向にあるので、大きく上昇する可能性が高いです。そろそろレンジ相場から抜け出すタイミングかと思います。直近の高値である、1088円、1095円を越えた場合、次のターゲットは1112円です。
良かった点
現在は円安(1050円台)での株高が続いている状態です。ただ、昨日の日銀委員の発言を受けて円高へ、それに伴って日経平均も下げる方向へ。アメリカの雇用統計も弱さを見せており、利下げの確度が高まってきてます。その結果、さらなる円高になる可能性が高いです。
つまり、日経平均も下げる可能性が高いです(調整ですが、)。以上の結果を踏まえた上で、半導体銘柄とM&A関連の銘柄は売却しました。
ただ、買い戻しの可能性は、まだまだあります。それは1時間足・日足で安値圏に入った場合ですね〜。
反省点
なし
今後のタスク
財務分析力をもう少し上げる為に、「経営指標大全」を読書中。
地政学
地政学に関しては、さらっと4冊読みました。少しニュースに対する解像度が上がった気がします!!
継続保有銘柄
・(中期:グロース)サイバーエージェント:4000株
・(長期:グロース)RIZAPグループ:8200株
・(長期:バリュー)ビジネスブレイン太田昭和:800株
・(長期:バリュー)ゼリア新薬:500株