株価分析(5/8)とトレード戦略:サイバーエージェントの株価と展望 #グロース

 目次

  1. 実現損益
  2. サイバーエージェント株価推移
  3. トレード戦略
  4. 相場予想
  5. 反省点

実現損益

+21,334円

サイバーエージェント株価推移

株価推移

取引開始後から幅に上昇し980円まで反発。以降は、レンジ相場となり最終価格は981.1円。

(1時間足)

前日の予想との照らし合わせ

前日の相場予想:金曜日の🇺🇸雇用統計の結果を受け、🇺🇸相場はダウは1.18% NASDAQ1.99%上昇短期/長期金利も下落。金利に関しては、年内の利下げが1回になるかどうかに焦点が定まってきてますSOX数は 2.41% の上昇。VIX指数も反発し 8.81%の下落

まだ、イラン・イスラエル間が不透明な状態だが、市場の関心は薄くなってきてます。🇯🇵為替介入を受け、円は151円台まで上昇。以降は反発し153円台で推移。

5/7の相場全体としては、昨日の🇺🇸相場の上昇、円が153円付近で推移している、また、日経先物300 円近く上昇していることを考慮にいれると上昇スタートとなりそうです。

まだまだ地政学・🇺🇸経済のリセッションリスクが高く、出来高が十分でないのでトレンドが転換したとは考えにくいが、FRBを無事通過したことを考えると、ここら辺から反発はじまりそうですね。

5/7の🇯🇵日経平均38400 ~ 38800円を予想。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、週足の信用残高を見る限り増加傾向にあるが、依然下落トレンド。日経平均に連られて 980円近くまで反発する可能性もあるが、押し戻される可能性が高い。

🚨🇺🇸スタグフレーションの可能性がでてきました。🇺🇸リセッション入りした場合は、中期的には920800円台まで下落する可能性もあるので注意が必要です。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが30付近で推移:-
  5. (日足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  6. (日足)MACDが0以下で推移:下落要因
  7. (日足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  8. (日足)RSIが40付近で推移:-
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、38300円(前日:38000)まで下落:上昇要因
  2. ドル円相場、153円付近まで上昇:- (150円代で推移していれば)
  3. 🇺🇸ダウ上昇、🇺🇸NASDAQ下落:下落要因
  4. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  5. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  6. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  7. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因

 

トレード戦略

900円を底と見るか、850円を底とするか、ここはマクロ環境次第ですかね。それまではデイトレードで対応。

🚨依然割高なので一旦様子見ですね。

www.cyberagent.co.jp

 

週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、

各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。

🚨週足でデットクロスになりそうなので、注意しておいた方がいいです。大きな下落が来る可能性があるので。ただ、900円で出来高多いので、そこから買いを入れていくのはアリかなと思います。ただ、🇺🇸の景気悪化となった場合は、800円台まで下がる可能性があるので注意必要です。

相場予想

相場予想:🇺🇸経済イベントは特段なかったため、特段、月曜日の相場と比べて大きな変化なし。雇用統計が弱かったインパクトがそのまま継続中。🇺🇸相場はダウは、0.08% NASDAQ-0.10% 利下げ期待が増加しており、短期・長期金利ともに下落してます。金利に関しては、年内の利下げが1回になるかどうかに焦点が定まってきてますSOX数は 0.74%の下落。VIX指数も反発し 1.93%の下落

まだ、イラン・イスラエル間が不透明な状態だが、市場の関心は薄くなってきてます。🇯🇵為替介入を受け、円は151円台まで上昇。以降は反発し154.5円台で推移。利下げの可能性をマーケットが織り込み始めたため、円安は一時的には、この水準で維持されるか?

5/8の相場全体としては、昨日の🇺🇸相場、🇯🇵円が154円付近で推移している、また、日経先物180円近く下落していることを考慮にいれると下落スタートとなりそうです。

まだまだ地政学・🇺🇸経済のリセッションリスクが高く、出来高が十分でないのでトレンドが転換したとは考えにくいが、FRBを無事通過したことを考えると、ここら辺から反発はじまりそうですね。ただ、FRB高官の発言には要注意が必要。この発言で大きく相場が動く可能性が高い。

5/8の🇯🇵日経平均37800 ~ 38200円を予想。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、週足の信用残高を見ると大きく下落しており、かつ、日足はデットクロスなので、依然下落トレンド。今日は小幅な値動きになりそう。1000円 ~ 960円のレンジで考えておけばいいかなと。日経平均に連られて動きそうなので、常に確認しておいて、日経平均が上昇基調にななりそうであれば買い、1000円付近まで上がったら、売りを仕掛ければいいかと思います。

🚨🇺🇸スタグフレーションの可能性がでてきました。🇺🇸リセッション入りした場合は、中期的には920800円台まで下落する可能性もあるので注意が必要です。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが30付近で推移:-
  5. (日足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  6. (日足)MACDが0以下で推移:下落要因
  7. (日足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  8. (日足)RSIが40付近で推移:-
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、38700円(前日:38800)まで下落:上昇要因
  2. ドル円相場、154円付近まで上昇:- (150円代で推移していれば)
  3. 🇺🇸ダウ上昇、🇺🇸NASDAQ下落:下落要因
  4. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  5. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  6. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  7. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報

4/5時点だと、売りポジションの人が減少してますね。4/8 ~ 9にかけての上昇はJPモルガン証券の買い戻しだと思った方が良さそうですね。

4/10には、モルガン証券の売りが増加。ここからさらに売りを仕掛けてきているので、1030円台付近まで仕掛けてくるかと思います。そこからの反発は注意しておいた方が良さそうです。1010円を下に抜けたので、さらなる下落が考えられます。

4/16に空売り解消。この反発は売り解消の上昇が妥当かと。ただ、反発以降の買いは決算に向けた買いの可能性も・・・

4/18にも解消してることから決算に対する警戒感(上昇)が高いとみるべきか。

4/22に売りポジションを解消されてますね。決算がいいと予想しているためですね。さすがモルガンですね。

空売り」だけでなかったですね。買いポジションの解消も視野に入れとかなくちゃいけなかったですね。

4/25 空売り機関増えていることを考えると、まだまだ下げは強いですね。

4/30 売りポジション増やしてますね。

反省

なし