株価分析(3/25)とトレード戦略:サイバーエージェントの株価と展望 #グロース #バリュー

 目次

  1. 売買銘柄
  2. 実現損益
  3. サイバーエージェント株価分析(テクニカル)
  4. トレード戦略
  5. 相場予想
  6. 良かった点
  7. 反省点
  8. 今後のタスク
  9. 継続保有銘柄

今日の売買銘柄

・(中期:グロース)サイバーエージェント:6000株

・(長期:バリュー)カラダノート:1500株

実現損益

+13000円

サイバーエージェント株価分析(テクニカル)

株価推移

取引開始直後から上昇し1090.5円まで下落。以降、反発し最終価格は1111円。

(1時間足)

日経平均先物比較チャート)

前日の予想との照らし合わせ

前日予想:今日の相場も全体的に上昇相場になるかと思います。この銘柄も直っ金の高値更新に向かうかと思います。今日のターゲットは高値の1140円になるかと思います。そこまでいったら空売りですね〜。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で25日線上で推移:上昇要因
  2. (1時間足)MACDが0以上で推移:上昇要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を上回っている:上昇要因
  4. (1時間足)RSIが70付近で推移:下落要因
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、40800円(前日:40500円)まで上昇:上昇要因
  2. ドル円相場、151.5円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウの下落、NASDAQの上昇:上昇要因
  4. ウマ娘IOSランキングで6位まで下落:下落要因
  5. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  6. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因

結果:間違ってました。買われすぎ水域で推移してたのでかったですね〜。急下落への警戒感が強かった相場になりました。おそらく調整相場ですね。

トレード戦略

基本的には、保有継続。利確タイミングとしては、1200円を目標。損切りラインとしては、880円を切った場合には損切りする。

🚨完全にINするタイミングを逃しました。今日の日銀金融会合、FOMCがあるのでそこで大きく下げる可能性があります。なので、そこの見極め次第ですかね。下がらなければ、現在買いで入っても割高なので一旦様子見ですね。

完全にスイングでの保有はリスクが高くなったので、デイトレ銘柄へ移行します。次の保有は決算跨ぎをするか否かです。4月下旬です。

 

週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。

🚨一旦、待ちます。

相場予想

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で25日線上で推移:上昇要因
  2. (1時間足)MACDが0以上で推移:上昇要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を上回っている:上昇要因
  4. (1時間足)RSIが60付近で推移:買われすぎライン
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、40500円(前日:40800円)まで上昇:下落要因
  2. ドル円相場、151円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウの上昇、NASDAQの上昇:上昇要因
  4. ウマ娘IOSランキングで6位まで下落:下落要因
  5. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  6. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報

Merrill Lynch international が空売りを解消させてきているので、そろそろ最高値更新に向かうかなと。外資は基本、四半期ベースでの勝負をしているので、ここから挙げる可能性高いですね〜。

 

 

予想:週末の🇺🇸相場を考慮に入れると、全体的に上昇相場になる可能性が高いです。サイバーエージェント自体のチャートとしては、1129.5円に向けて上昇する可能性が高いです。ただ、特段直近の高値を更新する要素はないので、1129.5円までの上昇で一服するかと思います。

良かった点

デイトレがほぼ上手くいったので、比較的稼げたかなと思います。上手く言った要因は、基本寄り付きで大きく上昇した後の「空売り」の仕掛けるポイントが合っていたからですね〜。

🚨 現在の相場(為替ベースで動くリスクオン相場)は、寄り付きで大きく上昇すれば「空売り」、下落すれば「買い」で入れば基本的にはうまくいく。ただ、「MACD」、「RSI」、「BAND %B」での買われすぎ判断、売られすぎ判断の確認は必須

反省

2回損切りしたのですが、その2回共に出来高減ってきている中で順張りしたことで負けました。今の相場は、イケイケ感が強い、一方で、いつ崩れるかわからない、リスクの高い相場なのに、後場での上昇を見込んで売買したのが悪かったですね。

今後のタスク

財務分析力をもう少し上げる為に、「経営指標大全」を読書中。

地政学

北緯15度 ~ 30度までの国は、これまで経済面で大きく発展してきた国々。なので次に繁栄する可能性の高い国はこの中から選択した方が確率は上がりますね。

継続保有銘柄

・(中期:グロース)ストライク:400株

・(長期:グロース)RIZAPグループ:6000株

・(長期:バリュー)ビジネスブレイン太田昭和:500株

・(長期:バリュー)鈴与シンワゲート:800株

・(長期:バリュー)カラダノート:1500株