株価分析(4/15)とトレード戦略:サイバーエージェントの株価と展望 #グロース #バリュー

 目次

  1. 実現損益
  2. サイバーエージェント株価分析(テクニカル)
  3. トレード戦略
  4. 相場予想
  5. 良かった点
  6. 反省点
  7. 今後のタスク
  8. 継続保有銘柄

実現損益

+25,000円

サイバーエージェント株価分析(テクニカル)

株価推移

取引開始後から1080円近くまで上昇したが、。🇺🇸相場の警戒感から売り圧強く下落相場へ。最終価格は1060.0円。

(1時間足)

日経平均先物比較チャート)

前日の予想との照らし合わせ

前日の相場予想:🇺🇸PPIが予想以上に高く、利下げ期待の後退が増加し、結果として、一時的に全体的に大幅な下落となりました。だが徐々に上昇相場に戻り、プラ転で終了。

今日(4/12)の相場全体としては、前日の🇺🇸相場、円が153.0円付近で推移している、かつ、CME日経先物が上昇していることを考慮にいれると上昇スタートとなりそうです。SQを意識した買いを仕掛けてきているのか。今日は、特に注意が必要

また、今日の🇺🇸消費者信頼感指数次第では、再び下落トレンドへ。SQ後は下げると思うのですが、、、今日の🇯🇵日経平均40000円を予想。ただ、後場は弱くなる可能性も高く39200円付近を見とけばいいですかね〜。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、1090円台まで上昇するかと思います。そこから売り仕掛けてもいいかもですね〜。1100円超え始めたら、流石に損切りした方がいいですね。

結果:1090円まで上がらなかったですが、寄り付き直後は大きく上昇しましたね。その、再び下落し、概ね予想通りでした。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが30付近で推移:上昇要因
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、39800円(前日:39300)まで下落:上昇要因
  2. ドル円相場、153.1円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウ下落、NASDAQ下落:上昇要因
  4. 新年度の開始に伴う、相場の上昇期待(第2か週から):上昇要因
  5. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  6. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  7. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  8. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因

トレード戦略

基本的には、保有継続。利確タイミングとしては、1200円を目標。損切りラインとしては、880円を切った場合には損切りする。

🚨完全にINするタイミングを逃しました。今日の日銀金融会合、FOMCがあるのでそこで大きく下げる可能性があります。なので、そこの見極め次第ですかね。下がらなければ、現在買いで入っても割高なので一旦様子見ですね。

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そろそろ仕込みを開始してもいいかもですね。1050円から仕込んでいき、1000円まで下がるのであれば買い集めてもいいかもですね!!

🚨完全にスイングでの保有はリスクが高くなったので、デイトレ銘柄へ移行します。次の保有は決算跨ぎをするか否かです。4月下旬です。

 

週足ではゴールデンクロス間近なので、大きな上昇を見込めるため。また、各事業が利益の出るフェーズへ移行中。その為、配当増・自社株買いが今後増える可能性が高い。株主を意識した経営へ移行しつつある。

🚨一旦、待ちます。

相場予想

相場予想:🇺🇸消費者信頼感指数(ミシガン大学)が予想以上に低く、🇺🇸個人消費が低迷しかけていることが明らかになってきました。また、イランがイスラエルに対しての無人機での攻撃したとの報道を受けて、🇺🇸株価指数は揃って下落。CME日経先物も700円近い下落しました。

この状況下で🇺🇸/🇯🇵では資源価格の高騰に繋がり、物価上昇に拍車を可能性も出てきてます。

今日の相場全体としては、先週の🇺🇸相場の大幅な下落、円が153.0円付近で推移している、かつ、CME日経先物が下落していることを考慮にいれると下落スタートとなりそうです。ただ、戦争へは繋がらないだろうとの思惑が広がっており、下げ幅は縮めるかと思います。

一方で、今日の🇺🇸小売売上高次第では🇺🇸利下げ期待が増加するかと思います。今日の🇯🇵日経平均下値38200円を予想。ただ、後場は反発の可能性も高く39000円付近を見とけばいいですかね〜。

サイバーエージェント自体の株価予想としては、1030円台まで下落するかと思います。その価格帯は出来高が多いので、支えになるはずです。そこから買い戻してもいいかもですね〜。1010円以下まで下落したら、流石に損切りした方がいいですね。

決算自体は、恐らく良いはずなので、どこで買い戻すかが勝負の分かれ目ですね。

テクニカル
  1. (1時間足)指数移動平均で75日線下で推移:下落要因
  2. (1時間足)MACDが0以下で推移:下落要因
  3. (1時間足)一目均衡表、転換線が基準線を下回っている:下落要因
  4. (1時間足)RSIが40付近で推移:-
ファンダメンタル
  1. 日経平均先物は、38500円(前日:39300)まで下落:下落要因
  2. ドル円相場、153.1円付近まで下落:上昇要因
  3. 🇺🇸NYダウ下落、NASDAQ下落:下落要因
  4. リアルゲートの評価損戻し(評価損益):上昇要因
  5. ウマ娘IOSランキングで10位まで上昇:下落要因
  6. モルガン・スタンレー証券、1350円へターゲット引き上げ:上昇要因
  7. AI関連の論文が、「ICLR2024」で主著論文採択:上昇要因
売り情報

JPモルガンがINしてきましたね〜。外資は基本、四半期ベースでの勝負をしているので、ここから、そろそろ上値が重くなりそうです。

🚨さらに空売り比率増加してきました。

 

4/5時点だと、売りポジションの人が減少してますね。4/8 ~ 9にかけての上昇はJPモルガン証券の買い戻しだと思った方が良さそうですね。

4/10には、モルガン証券の売りが増加。ここからさらに売りを仕掛けてきているので、1030円台付近まで仕掛けてくるかと思います。そこからの反発は注意しておいた方が良さそうです。

良かった点

基本、次の日の相場予想をする際は、マクロ環境の状況を確認した上で、個別株を予想のした方が良さそうですね。

🚨 現在の相場(為替ベースで動くリスクオン相場)は、寄り付きで大きく上昇すれば「空売り」、下落すれば「買い」で入れば基本的にはうまくいく。ただ、「MACD」、「RSI」、「BAND %B」での買われすぎ判断、売られすぎ判断の確認は必須

反省

なし

今後のタスク

CNBCを聞き取れるようになるように、英語の学習中。とりあえず、英語で情報を正確に収集できるようになればいいかなと思ってます。質が違いすぎるので。

地政学

北緯15度 ~ 30度までの国は、これまで経済面で大きく発展してきた国々。なので次に繁栄する可能性の高い国はこの中から選択した方が確率は上がりますね。

また、人口動態を考えると、やはりインドが次の経済大国になる可能性が高いです。内省に問題がありつつも、人口ボーナスがある国は、基本的に経済が発展してます。

人口の数、平均年齢が低いことを考慮に入れるとインドが可能性が最も高い。

継続保有銘柄

・(長期:グロース)ヤーマン:800株